サービス付き高齢者向け住宅 シャングリラ糸満 施設長(歯科医師 大城健)が琉球新報の論壇に掲載されました。
新聞に掲載されました。
面会制限(シャングリラ糸満・デイサービス)
現在、面会制限実施中です。
基礎疾患を持っている高齢者がおりますので、濃厚接触者、県外からの訪問者の方の入館はお断りさせてもらっております。
ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
【入居案内】 コロナ禍でも安心な高齢者の住まい・・・『シャングリラ糸満』
2019年末から中国武漢の新型コロナウイルス感染者の報告から始まり、全世界でパンデミックと言われる世界的な流行となりました。
日本でも病院や高齢者施設を中心に多くのかたが感染し、介護や高齢者ケアの分野に多大な影響をもたらしました。
『サービス付き高齢者向け住宅 シャングリラ糸満』では、幸運なことに
2019年からコロナ感染症に罹患した方は、入居者の方と介護職員で罹患した方はいません。
感染対策の徹底以外に『サービス付き高齢者向け住宅 シャングリラ糸満』の独自の施設設備もこのコロナ禍で十二分に発揮できたと考えています。
感染対策で有効であった設備以外に独自の施設設備も紹介します。
<<シャングリラ糸満の独自の施設設備>>
①エントランスに設置された手洗い場(設置している施設は少ない → 感染対策上有効)
②エントランスに設置された検温装置と手洗い用消毒液
③全ての居室が洗面台とトイレを完備(他施設は他人との共有使用トイレが一般的 )
④可動式ベッド(マットレス含む)および介助バーが備わっている
(ベッドや介助バーをレンタルする必要がないため、家族の金銭的な負担が少なくてすむ)
⑤バルコニーで過ごすことができる(コロナ禍で外出が少ないが屋外でおやつなどを食べて気分転換ができる)
⑥各箇所に設置された空気清浄器
⑦車椅子のかたでも入りやすいトイレの構造
⑧リモート面会が可能(直接の面会制限の中、モニターを通してご家族と会話が楽しめる)
【 入居の相談は、お気軽に 098-995-3719まで 】
※携帯電話から 電話番号をタップすると電話できます
新型コロナ感染に対しての私たちの対策(シャングリラ糸満)
私たちは、新型コロナ感染症対策を病院とほぼ同じ基準に設けて行ってまいりました。
利用者さま、入居者さまとそのご家族の協力と施設職員の対策へ理解と徹底した対策のおかげで、
今日までにコロナ感染された利用者さま、入居者さま、介護職員は、まだ一人もおりません。
入居者さま、デイサービス利用者さま、ご家族さまが安心していただけるよう職員一同一丸となり、これからも安心安全な介護を行ってまいります。
一部ではありますが、私たちが緊急事態宣言において行った感染対策です。
<<施設職員に対して対策>>
① 全職員のワクチン接種の徹底
② 全職員の出勤時の検温の徹底
③ N95マスクを配布し全介護職員の安全の徹底
④ 食事介助と口腔ケア時には、アイシールドの徹底
⑤ 嘔吐物などの清掃は、ガウン着用で清掃することを徹底
⑥ 入居者さまの発熱時は、ガウン着用での介護の徹底
⑦ 施設職員のご家族で濃厚接触者がいれば出勤停止の徹底
⑧ あらゆるものの消毒の徹底(椅子、テーブル、車両など)
⑨ 換気を朝、昼、夕に行い、空気清浄機による感染対策
<<デイサービス利用者さま、入居者さまに対しての対策>>
① 緊急事態宣下中は、デイサービス利用の制限の徹底
② デイサービス利用者さまの送迎時の検温の徹底
(37.5度以上、風邪症状は利用不可)
③ 利用者さまの手洗いの徹底
④ デイサービス利用時に通所者さまと入居者さまを空間的に分け接触の機会の制限の徹底
⑤ ご家族の面会制限の徹底( リモート面会で行う )
ま〜さん食支援マップをアップしました。
通所介護利用者の方がおいしくお食事できる様に、食事の形態を様々に変化して提供します。
食支援マップ『ま〜さん食形態マップ』は、各々の病院や施設が提供できる食形態をそれぞれの施設、病院が共有することで
今まで以上に、より安全に食事を入居者、通所者の皆さまに提供できるようになります。
当施設では、摂食嚥下(飲み込み)専門の歯科医がいますので、お食事でお困りの際、ご相談ください。
施設でのコロナワクチン接種 (シャングリラ糸満)
シャングリラ糸満入居者の方をはじめ、スタッフもほぼワクチン接種を打ち終わりました。
引き続き、面会制限などでご不便おかけしますがご協力のほどよろしくお願いします。